チャリティ
さいたまマラソン2025では、「誰もがスポーツを楽しみ、誰もが参加できる 東日本屈指のマラソンの祭典」という大会コンセプトをもとに、医療関係者への支援、災害による復興支援及び障害の有無にかかわらずスポーツを楽しめる社会の実現、スポーツを通じた社会貢献の普及に取り組んでまいります。その一環として、ランナーの皆様からエントリー手続き時（RUNNETエントリーサイト内）に、200円の寄附金を募集し、日本赤十字社埼玉県支部と一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会の2団体に贈呈しました。
本趣旨にご賛同いただき、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
寄附先
日本赤十字社埼玉県支部(https://www.jrc.or.jp/chapter/saitama/)
日本赤十字社は、人道の理念に基づき、世界各国の赤十字社とともに戦争や災害、病気などで苦しんでいる人々に対する救援活動を行っています。また国内でも、地震・水害などによる被災者の救護や医療・血液・社会福祉・地域ボランティアなど、幅広い分野で活動しています。
【コメント】
今年も赤十字に対して多大なるご寄付を賜り、誠にありがとうございます。チャリティにご協力いただいた皆様の思いをしっかり受けとめ、災害救護活動をはじめ「いのちと健康を守る」ための取組に活用させていただきます。
一般社団法人 埼玉県障害者スポーツ協会(https://sainokuni-sasa.or.jp/)
埼玉県障害者スポーツ協会は、埼玉県における障がいのある人々が、生涯にわたって主体的かつ多様なスポーツ参加・活動が保障されるよう、その機会提供や環境整備を支援するとともに、地域に根ざした健康の維持・増進や社会参加の促進を通じて、全ての県民の生涯スポーツ振興への寄与を目的として活動し、障がい者が笑顔でスポーツを楽しめるよう、各種大会の運営や開催を行っています。
【コメント】
この度は、「さいたまマラソン2025」チャリティの寄付を頂きまして、誠にありがとうございます。当協会も設立20周年を迎え、新たな気持ちで、すべての障がいのある方々が、スポーツを笑顔で楽しめる環境づくり、共生社会の実現に向けた取り組みを積極的に展開していきたいと思います。いただきました寄付金は、地域の障がい者スポーツの普及・啓発を図るため役立たせていただきます。
寄附内容
エントリー時の寄附金
- 日本赤十字社埼玉県支部 503,400円
- 一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会 503,400円
大会当日の寄附金
- 令和7年大船渡氏赤崎町林野火災義援金 9,568円
※さいたまマラソン大会事務局から日本赤十字社を通じて寄附しました。
贈呈式
2025年1月23日（木）に日本赤十字社埼玉県支部様、2025年1月24日（金）に（一社）埼玉県障害者スポーツ協会様の2団体へ訪問し、さいたまマラソン2025のランナーエントリー時の寄附金の贈呈式を行いました。
- 日本赤十字社埼玉県支部
※2025年1月23日撮影 （左から本田専務理事、鶴田スポーツ文化局長、森尾事務局長、ハートラちゃん）
- 一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会
※2025年1月24日撮影 （左から本田専務理事、鶴田スポーツ文化局長、重田副会長、白石副会長）
出席者
- 日本赤十字社埼玉県支部：事務局長 森尾 博之様
- （一社）埼玉県障害者スポーツ協会：副会長 重田 博様 白石 三重子様
- 主催者・事務局（一社）さいたまスポーツコミッション：本田専務理事
- 主催者（さいたま市）：鶴田スポーツ文化局長
