「さいたまマラソン2026」のスポンサーであるコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と「さいたまマラソン2026」は資源循環の分野において連携します。2025年11月23日(日・祝)に開催する「さいたまマラソンin埼スタ supported by 明和地所」(主催:さいたま市、一般社団法人さいたまスポーツコミッション)にて、PETボトルの水平リサイクル「ボトル to ボトル」に向けた取り組みを実施することで、同大会における廃棄物を削減し、持続可能な社会にむけた大会運営を目指します。詳細は以下をご確認ください。

「ボトル to ボトル」給水所で回収するPETボトルの水平リサイクルとは

「さいたまマラソンin埼スタ supported by 明和地所」で実施する「ボトル to ボトル」プロセス

「さいたまマラソンin埼スタ supported by 明和地所」の給水所でランナーに提供される飲料(PETボトル飲料)の空容器を回収し、PETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、コカ・コーラ社製品の容器に使われます。

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、「ボトル to ボトル」に向けた取り組みを、2025年3月16日(日)に開催された「さいたまマラソン2025」で実施しました(注1)。さらなる「ボトル to ボトル」の拡大を目指し、今年度、「さいたまマラソンin埼スタ supported by 明和地所」および「さいたまマラソン2026」においても取り組みを継続していきます。同大会における廃棄物の削減を図り、持続可能な大会運営およびPETボトルの循環利用に貢献していきます。

(注1)「さいたまマラソン2025」で「ボトル to ボトル」に向けた取り組みを実施:
   https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1621

「さいたまマラソンin埼スタ supported by 明和地所」におけるSDGs分野での取り組み

さいたま市は、 「第4次さいたま市一般廃棄物処理基本計画」(注2)において、市民および事業者と相互に協力・連携しながら、3R(リデュース:発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再生利用)の取り組みを推進し、「めぐるまち(循環型都市)“さいたま”の創造」の実現を目指すという考え方を提示しています。

(注2)第4次さいたま市一般廃棄物処理基本計画:https://www.city.saitama.jp/001/006/006/p000000.html

会社概要:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、事業エリアを東京、大阪をはじめとする1都2府35県で展開する「総合飲料企業」です。詳細は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社のWebサイトをご参照ください。

さいたまマラソンin埼スタ supported by 明和地所 概要

開催日

2025年11月23日(日・祝)

会場

埼玉スタジアム2〇〇2(さいたま市緑区美園2‐1)

部門(定員)

ペアランの部(800組1,600人)
4時間チームラン 一般の部(2人から12人まで/1組 170組)
4時間チームラン スイーツの部(2人から12人まで/1組 30組)※定員に到達したため募集は終了しています

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